ジイとバアの家の地盤調査結果・地盤調査の方法
  スウェーデン式サウンディング試験法
調査期日
 2001年12月18日
調査会社
 ジオテック 長野
調査地点5ヶ所
 計画建物の四隅と中心地点 A〜E

 

換算N値表

 

 

 

貫入深さ cm

A

B

C

D

E

25

3.2

0.5

3.8

3.6

0.5

50

3.4

3.0

3.8

3.8

4.0

75

3.0

3.0

3.4

3.8

15.0

100

3.6

3.0

5.4

10.0

15.0

125

14.8

4.6

15.0

15.0

 

150

15.0

15.0

 

 

 

200

 

 

 

 

 

基準点との高低差

-23

-41

-29

-34

-21

最終貫入深さ

137

144

114

113

90

地盤の診断結果
@ 地形条件
調査地は「台地(段丘)」に位置している
※一般に低地より形成時期が古く、主として洪積世の堆積物からなり、低地とはがけあるいは斜面で境され、比較的海抜高度が高く面積の広い起伏のない平坦な面である。水平に近い地層から成ることが多く、地盤は比較的よいのが普通である。
A 土質
調査地の地盤の主たる土質は「粘性土」である。

※土粒子が0.005o以下のものを粘土と呼び、0.074o以下のものをシルトと呼ぶが、0.074oよりも大きい土粒子である砂質土との対比において、一括して粘性土として区分する。粒子が微細であるほど互いに吸着しあう力が大きく、粘性土の強度特性はこの粘着力「C」によって表される。スウェーデン式サウンディング試験において1KN(100kgf)以下の荷重「Wsw」で自沈するもの(換算N値3以下)を軟弱地盤判定の目安とする。
B 観察事項
異常は特に認められない。

C 診断基準

D 考察
◎50kN/u(5tf/u)仕様基礎に地業補強施すことで支持可能
ジオテック式地耐力算定プログラムによる算定結果=58kN/u
※調査の結果、B点のGL−1.0m間に軟弱層が分布していますが、根切底を深めにして転圧締め固めを丁寧に施す事により、標準基礎で支持できるでしょう。盛土を予定している場合は、地盤改良などの補強対策も考慮する必要があるでしょう。


以上の調査結果から1〜1.5mまでにN値15以上になる硬い地盤であることが証明され、北信商建の寒冷地用標準基礎で88センチ高の基礎で建設することに決まった。


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